刺し子 一度にするのは大変です |
余りに単調な作業で、刺しかけの花ふきんを刺してみたり寄り道しながらでしたが、なんとか終えてほっとしました。

根気のあるほうだと思っていた自分でも、もうしばらくこの作業はしたくない気持ちになりました。
ほどほどが私には合っていると実感。
次回はやはり一反の半分を使って6枚づつぐらいにしておきます。
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2015年 03月 30日
昨日から続いていた晒ー反分の花ふきんの下地作り、終わりました~。
余りに単調な作業で、刺しかけの花ふきんを刺してみたり寄り道しながらでしたが、なんとか終えてほっとしました。 ![]() 根気のあるほうだと思っていた自分でも、もうしばらくこの作業はしたくない気持ちになりました。 ほどほどが私には合っていると実感。 次回はやはり一反の半分を使って6枚づつぐらいにしておきます。 ▲
by fukiteru
| 2015-03-30 15:23
| 花ふきん
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2015年 03月 29日
先日注文していた晒が届いたので下地作りをします。
いつもは5枚程をまとめて作っているのですが、ふと思いました。 晒ー反から花ふきんは何枚できるのかな? 10mから12枚とれることは計算でわかりますが、一反全てを一度に裁断したことがなかったので試してみました。 当たり前ですが、計算通り12枚と半端一枚とれました。 ![]() もちろんですが、おろしたての晒が10mあるかどうか確認することなんてしたことがありませんでした。 存分に納得したあとには、たっぷりの下地作り作業が… (´д`|||) 今日はあいにくの空模様です。 何枚できるかなぁ。 ▲
by fukiteru
| 2015-03-29 11:42
| 花ふきん
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2015年 03月 28日
網文紋様の花ふきん、短手の並縫いを終えました。
明るい灰色の糸です。 初めて使った色の糸でしたが、予想以上に明るい仕上がりになりそうです。 ![]() 面積が大きくなると薄くみえることは解っていたつもりですが、ここまでとは…。糸が巻かれている状態との比較でより実感しました。 明るい灰色というよりも銀色。一本の糸だけ見ていると蜘蛛の糸のようで綺麗です。 長手の並縫い → 糸を引っかけていく という段階を経るごとに段々濃い色になっていくと思います。 以前、生成色の糸で刺した花ふきんとはまた違う雰囲気です。 ▲
by fukiteru
| 2015-03-28 11:18
| 花ふきん
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2015年 03月 24日
錆納戸色糸の花ふきん、角十つなぎ紋様いつになったら完成するのか。進みそうで進まないです。
なのに、これと並行して新たな一枚にとりかかります。 ![]() 赤糸で刺す予定でしたが、他の色糸に目移りしてしまいました。 明るい灰色、銀色にも見える糸で網文紋様を刺します。 模様刺しの網文はゆったりした印象がありますが、地刺しですると少し違う仕上がりになります。 なのであえて淡い色の糸で刺してみます。 ▲
by fukiteru
| 2015-03-24 18:00
| 花ふきん
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2015年 03月 23日
先週は停滞していた花ふきんづくり、今日から落ち着いて再開です。
![]() 長手の並縫いに入り、どんどん紋様が浮かび上がってきます。 この花ふきんは左右対称に紋様を配置できました。 (全体の写真は完成後に。) 下書きなしで地刺ししているので、そう都合よく左右対称にはなりません。 というよりも、もとから左右対称にこだわっていないのかもしれません。 私にとって花ふきんは芸術作品ではなく、暮らしに必要な裁縫の延長線上にある道具です。 布を重ねて縫いあわせる。単純な並縫いでも丁寧な針目は美しいです。必ずしも紋様で彩る必要はないのかもしれません。 実際、台ふきんは紋様なしでガーゼ布を重ねてぐるっと縫うだけです。 これだけ理屈をこねても、偶然の左右対称は素直に嬉しかったのです。 偶然でなく必然にするために下書き、採寸しっかりやりきる自信があればいいのですが…。 ▲
by fukiteru
| 2015-03-23 19:18
| 花ふきん
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2015年 03月 22日
進んでいない花ふきん、明日には紋様が浮かび上がる予定です。
紋様は角十つなぎです。 短手の並縫いが終わりそうです。 並縫いといえど、並びが違うだけで布の凹凸が変わります。 ![]() 暖かい日が続き外へ出ることが多くなりましたが、明日頃から寒の戻りがあるようなのでしっかり花ふきんづくりを進めたいです。 ▲
by fukiteru
| 2015-03-22 18:53
| 花ふきん
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2015年 03月 18日
刺し子の花ふきん、以前は一般的な刺し子糸で刺していたと 2015.3.7 に綴りました。
その際の写真は比較写真になっていなかったので、今回は「太い」「細い」糸で同じ紋様の花ふきんを並べてみます。 ![]() 【上】刺し子糸(細) 【下】家庭糸(30/3) 力強さと繊細さ、どちらにも魅力があります。 画像にして改めて確認できました。 昨日は晴天で、しばらく見てみぬふりをしていた庭の雑草引きに没頭してしまい日没。 今日は外出で夕刻になり、雨が降りだし傘不携帯のためズブ濡れに。 錆納戸色の糸で刺している角十つなぎ紋様の花ふきん、明日は少しでも進めたいです。 ▲
by fukiteru
| 2015-03-18 18:50
| 花ふきん
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2015年 03月 16日
針山作りで遊んでいたので、新たな一枚に取りかかるのが遅くなりました。
紋様は角十つなぎ。 糸の色は、錆納戸色に近いかな。 ![]() そもそも、錆納戸色って何色? いい色だなぁと気に入り購入したものの、色名が表記されているわけでもなく、色番号しかありません。 調べてみました。 錆納戸色に近いです。 メーカーに問い合わせたわけではありませんのでご了解を。 錆納戸色 … 鉄色よりの緑がかった暗い青色 緑のような青のような、シブい色です。 初めて使う色糸なので仕上がりが楽しみです。 ▲
by fukiteru
| 2015-03-16 12:26
| 花ふきん
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2015年 03月 15日
刺し子を施した針山を作りました。
裏面にだけ十字花刺し紋様を刺し、表側は晒のままで仕上げました。 【表側】 ![]() 【裏側】 ![]() 縫い針やまち針を刺す面は、探しやすいようにあえて刺し子しませんでした。 シンプルすぎるかと思いましたが、実際には色々なまち針を刺すので、どんな感じになるのか楽しみです。 晒は本当に使い勝手がいいなぁと実感した針山作りでした。 そろそろ花ふきんの作業に戻ります。 ▲
by fukiteru
| 2015-03-15 12:39
| 晒・ガーゼ・古布
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