刺し子 段刺し⑤ |
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2015年 05月 28日
淡い紫色の糸で刺していた花ふきん、完成しました。
![]() ![]() 表側は開花した藤の花を、裏側は蕾の状態をイメージしました。 一目刺しで短手方向の平刺し、のち、糸を掛けていきました。 より藤の花の雰囲気が出るように、平刺しの針目幅は5ミリ方眼を変更しています。 約3ミリの針目で、約6ミリ~7ミリ間隔です。 下書き無しなので一定ではありません。 創作紋様ですが、基本の平刺しの後、糸通し刺ししています。 糸の掛けかたは亀甲(小亀)の変形です。 変形させ過ぎてしまったので、より基本の伝統紋様の花ふきんに立ち戻りたくなりました。 今同時に進めている段刺しの花ふきんをしっかりと、より丁寧に仕上げていきたいです。 ▲
by fukiteru
| 2015-05-28 10:08
| 花ふきん
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2015年 05月 26日
一目刺しの花ふきん、段刺しの文様があらわれてきました。
![]() 下書きなしで自分の針目で刺しているので、タテヨコ比は定規で計ったように完璧ではありません。 良く言えば個性が出るといえるのかも…。 この段刺しは斜め方向にも伸び、引っ張りにも適応することから、東北の働き着の強度や伸縮性を高めるために有効な刺し文様だったそうです。 ▲
by fukiteru
| 2015-05-26 13:45
| 花ふきん
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2015年 05月 25日
濃紺の糸で刺している花ふきん、短手方向の並縫いが終わりました。
![]() 段刺しは、一目刺しの中でも基本となる文様です。 派手さはなく、針目が乱れると如実にあらわになる気の抜けなさがあります。 十字花刺しなどタテヨコ斜めと重ねていくほうが多少の乱れは目立たない気がします。 濃い色の糸をえらんだのも、完成した時に垂直水平がはっきりと見えるようにするためです。 淡い色の糸も好きですが、粗が目立たないのでついつい甘えてしまいます。 基本に忠実でありたいので、こういう確認作業で反省したり新たな気付きがあったり、色々考えさせられます。 ▲
by fukiteru
| 2015-05-25 13:57
| 花ふきん
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2015年 05月 21日
紫色の糸で刺している花ふきん、表側が完成しました。
まだ糸処理はしていません。 ![]() 表側は藤の花が咲いてすずなりになっている感じにしました。 裏側は蕾の状態をイメージして、これから作業に入ります。 私が生で藤の花を見たのは4月下旬でした。 日本の北の地域ではこれから楽しめるのでしょうか。 この季節の移り変わりを感じるたびに創作文様の花ふきんを作りたくなります。 ですが、基本の伝統文様の花ふきんに取り組む比重を多くしたいと思っています。 先ずは、この花ふきんを仕上げて、作業途中の段刺しの花ふきん作りにしっかり取り組みたいです。 単純な文様なので緊張感があります。 ▲
by fukiteru
| 2015-05-21 12:11
| 花ふきん
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2015年 05月 20日
じっくり腰をすえて作業できる時間が取れないため、少しずつしか進んでいません。
段刺しは、基準となる中心から順に並縫いしています。まだまだ道のりは長いです。 藤紋様の表側の糸を掛ける作業はあと少しで終わりそうです。 ![]() 天気予報で日本列島の南側からジワジワと梅雨入りが伝えられています。 湿度の低いうちに済ませておきたい家事がまだあるのに焦ります。 花ふきんの紋様をイメージしている時は、四季があるっていいなぁ~としみじみするのですが、衣替えの片付けは正直憂鬱です。 ▲
by fukiteru
| 2015-05-20 17:17
| 花ふきん
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2015年 05月 19日
紫色の糸で刺している花ふきん、藤紋様です。
糸を掛けていく作業が半分ほど進みました。 ![]() 創作で表現した紋様ですが、基本の亀甲小亀紋様をくずしたものになります。 目端と間隔を変化させています。 例えば、一目刺しの花ふきんづくりの基本に基づいてタテヨコの比率1:1の5ミリ間隔で刺すともっとペタンコな藤の花になってしまいます。 ふっくらした感じにするため目端は細かく、間隔はゆったりとさせています。 ▲
by fukiteru
| 2015-05-19 11:12
| 花ふきん
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2015年 05月 18日
藤文様の花ふきんが未完成ですが、同時にもう一枚新たなものに取りかかります。
文様は段刺し、糸は濃紺です。 一目刺し(地刺し)で刺します。 先ずは基本の運針、短手方向の並縫いです。 ![]() 単純な文様になればなるほど、最初の基準となる一列目の針目を均一にさせることに慎重になります。 下書き無しなので尚更です。 上手くできたかどうかは、もう一方向の長手方向の並縫いの段階で徐々にあらわになります。 ▲
by fukiteru
| 2015-05-18 14:49
| 花ふきん
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2015年 05月 15日
紫色の糸で刺している花ふきん。
短手方向の並縫いが終わったので、糸を掛けていく作業に入っています。 ![]() イメージする藤紋様ができるか心配でしたが、どうでしょう。 そして、この作業をしていたら、たまたまニュース映像で京都葵祭の行列を拝見しました。 その列のなか、牛車(ぎっしゃ)の軒に紫色の藤が飾られているのが見え、ただただ綺麗だなぁと眺めていました。 季節のうつろいを感じながらの花ふきん作りは心が和みます。 ▲
by fukiteru
| 2015-05-15 14:16
| 花ふきん
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